概要

ここでは、Googleスプレッドシートのデータを元にパワーポイントの資料を出力する方法についてご説明します。

はじめに、SlidePackにテンプレートを登録してパワーポイントを出力するまでの基本的な流れを、チュートリアルのGoogleスプレッドシートの例にてご確認ください。


Googleスプレッドシートの作成

パワーポイントに流し込みたいデータのあるスプレッドシートを用意します。新規の作成頂いても、既存のシートをご利用頂いても構いません。

スプレッドシートを用意したら、次にSlidePackからそのデータにアクセスできるように設定します。設定方法は、以下の2種類からご都合の良い方をお選びください。

方法1. 共有可能なリンクを取得する

スプレッドシートの右上にある「共有」ボタンを押し、さらに「共有可能なリンクを取得する」をクリックすると、リンクを知っている人のみがスプレッドシートを閲覧できるリンクが生成されます。このリンクを利用すれば、SlidePackからもデータにアクセスすることができます。

方法2. 共有先ユーザにSlidePackを追加する

スプレッドシートの右上にある「共有」ボタンを押し、さらにユーザーに以下のメールアドレスを入力して追加すると、SlidePackからもデータにアクセスすることができます。権限のレベルは最低限の「閲覧者」で構いません。

webapp@pptgen-web.iam.gserviceaccount.com

テンプレートの作成

スプレッドシートのデータを流し込むパワーポイントのテンプレートを作成します。テンプレート自体も通常のpptxファイルなので、Microsoft Office PowerPoint 2007以降で作成でき、既存の資料をベースとして頂くことも可能です。

ここからは、テンプレートの書き方をご説明します。

> テキストの置き換え

テンプレート内で{A1}のようにスプレッドシートの座標を指定すると、対応する値で置き換わります。

例えば、以下のシートのC6の値を取り込みたい場合、

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テンプレート内で{C6}のような形式で指定しておくと、

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以下のように対応する値がテンプレートに書き込まれて出力されます。

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> 画像の置き換え

テンプレート内で{!A1}のように画像のURLが記載された座標を指定すると、対応する画像で置き換わります。

例えば、この画像を取り込みたい場合、スプレッドシート側では{image_url:https://slidepack.io/img/landing/usage-3.png}のような形式でURLを記載しておき、

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テンプレート側で四角形などを作成し、そのテキストとして{!B12}のような形式で指定しておくと、

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以下のように対応するURLの画像で置き換わって出力されます。

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> 特定のシートを指定する

テンプレート内で{sheetname:A1}のように座標と一緒にシート名を指定すると、対応する値で置き換わります。

例えば、sheet2という名前のシートにあるC3の値を取り込みたい場合、

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テンプレート内で{sheet2:C3}のような形式で指定しておくと、

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以下のように対応する値がテンプレートに書き込まれて出力されます。

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